マンガなしでは生きてけない!!

管理人が好きな漫画、面白かったと思う漫画、マンガから学んだことを中心に書きつづるブログです♪

わにとかげぎすの富岡と羽田の関係から。女が男を幸せにしたっていいんじゃない?

またまたわにとかげぎすから。

 

僕はどんだけこのマンガ好きなんだって話なんですが、地味だけど面白いんですよこのマンガ♪というわけで今回もこのマンガから学べる生き方や考え方でいいなと思った部分を紹介していきます♪

 

男が女を幸せにしなきゃいけないとは限らない

 

古くからの価値観というか、なんとなくではあるかもしれないんだけど「男が女を幸せにしなければならない。」みたいな考え方あるじゃないですか?結婚前のあいさつで女性の親に挨拶に行くときも「僕が娘さんを幸せにします。」みたいなことを言うし。

 

あれって、別に悪い考え方ではないんだけど男側からするとすんごくプレッシャーでもあると思うんですよね。だって、自分がこれまで以上に頑張らなきゃいけないわけですから。

 

「えっ?その覚悟がないやつは結婚なんてするな。」って?いやいや、そんな覚悟とか最初からガッツリ背負わされちゃったら、一歩踏み出せない男の人もいるでしょうよ。しかも、今の時代男性の年収は下がり続けてる一方だし、男が全てをしょって女性を幸せにするっていうのは無理があるんじゃないかな?(話が飛躍しすぎ?)

 

そんで、このわにとかげぎすの主人公の富岡もまさにそのプレッシャーにやられかけちゃった人物。

 

彼は小説家志望で若くてきれいな羽田さんという恋人がいます。ただ、富岡は理由があって警備員の職を辞め無職になり、住む家もなくなってしまうのです。いわゆるホームレスってやつですね。

 

そんな状況に陥ってしまった富岡は「自分じゃ、羽田さんを幸せに出来ない」ということを悟り、身を引くことを考えます。まぁ職もなくて家もないホームレスの男が将来性のある若い女性を幸せに出来っこないと考えるのは無理もないことなのかもしれません。

 

自分は羽田さんが好き、でも社会の目は厳しい、将来性のある彼女がこんな自分といても何もいいことはない。ついに富岡は羽田さんに別れを告げる決意をするのです。

 

ところが別れを告げるために羽田さんと会うとここで思わぬ報告が。何と小説家志望の羽田さんが大きな新人賞にノミネートされたのです。しかも、どうやら賞は羽田さんで決まりらしく小説家デビューが決定!!

 

そんなめでたい報告のさなか「自分は羽田さんを幸せにする自信がない」と別れを切り出そうとする富岡。そんな富岡に羽田さんがこんな言葉をかけるのです。

 

じゃあ‥‥私が富岡さんを幸せにします!!

基本的にそれでいいですか?

引用元:わにとかげぎす 古谷実著(講談社)p149~150

 

この羽田さんからの「私があなたを幸せにします」宣言で、別れを切り出すはずだった富岡はあっさりと羽田さんの元へ戻ります。

 

いやぁ僕はこの羽田さんの言葉を聞いて「素晴らしい!!」って思わず言っちゃいましたね。別に男性が女性を幸せにしなくてもいい、女性が男性を幸せにするって考えがあってもいいんだって。

 

このセリフの後に羽田さんは富岡に「頑張ることはできるか?」って言ってるんだけど、求めるのはそれぐらい。だって、羽田さんにとって富岡はいてくれるだけで嬉しい存在なのだから。

本人同士が納得してればそれでいい

 今回、富岡が「羽田さんを幸せに出来ないから別れよう」って考えたのも、どうも「男だからこうじゃなきゃいけない」とか「世間からしたらこうじゃなきゃダメ」っていう世間体とかに縛られすぎちゃってたからだと思うんですよ。

 

その代表格が富岡なんだけど彼に対して「私が幸せにするからそれでOK!!」って言えちゃう羽田さんの強さ。懐の広さね。そうなんだよね。たとえ世間がどうとかこうとか言ってきたとしても、本人同士が納得してOK出してればそれでいいんじゃでしょうか?

 

きっと、羽田さんのような考えの女性がもっと増えたならなんか今よりももっと結婚する人とか増えそうな気がするなぁなんてことを勝手に思ってます。「別に男性が女性を幸せにしてあげるのが全てじゃないでしょ。」って考え。

 

もちろん幸せっていうのはパートナーと一緒になって創り上げていくものだと思うんだけど、女性が主導になって男性がそれをサポートするみたいな形があってもいいんじゃないかな?富岡みたいなやつがパートナーでもありっていう価値観もあっていいんじゃない?そんなことを『わにとかげぎす』の富岡と羽田さんのやり取りを見ていて思いました♪

 

まとめ

今回は『わにとかげぎす』の富岡と羽田さんの例から「女が男を幸せにするのもいいんじゃないか?」っていうことをお話してみました。

 

現状、男性が稼げなくなってることを考えると今後富岡と羽田さんみたいに、「男性が女性を支える」みたいな形が増えてくるんじゃないかな?と思っています。そして、僕はそういう形も全然ありだと思っているし、そういう価値観もアリなんだと認めた方がきっと多くの人がパートナーをつくりやすい世の中になるのではないかと感じています。

 

あと、僕個人としては

 

「羽田さんみたいにダメな自分を受け入れてくれる恋人がほしい!!そして誰か僕を幸せにしてくれ!!」

 

っていう心の叫びだけ書いておきます(笑)富岡いいなぁ‥‥‥。

 

それではまた!!