マンガなしでは生きてけない!!

管理人が好きな漫画、面白かったと思う漫画、マンガから学んだことを中心に書きつづるブログです♪

海南の神宗一郎から学ぶ。自分の長所、短所を見極め得意な分野で勝負をしよう!!

マンガから学ぶシリーズ。

 

今回はスラムダンク14巻からです。

 

 

14巻ではインターハイ予選決勝リーグの海南戦の様子が描かれています。

 

今回紹介するのはその海南のメンバーである神宗一郎という選手の話。神はスリーポイントシュートの名手として名をはせているプレイヤーです。

 

しかし彼は最初から有望なプレイヤーというわけではなかったんです。少なくとも入部した当初が海南の監督である高頭からも「何も持たない選手に思えた」というぐらい特徴のないプレイヤーだったんですね。

 

入部当初は何もなかった神

神は入部当初センターを希望していました。ところが背は高いけれど線は細くヒョロヒョロしていてとてもセンター向きの体格とは言えませんでした。

 

バスケのセンターというポジションはどうしても肉弾戦が求められますよね。実際NBAなどを見ても2m越えのガタイのいい大男たちがしのぎを削るポジションであることがよくわかります。スラムダンクに登場するセンターたちも赤木や、魚住、河田などデカくてゴツいパワーのある選手ばかりです。

 

そんなポジションを志望していた神ですが、練習ではチームメイトである牧や高砂に何度も吹っ飛ばされる始末。センターが同じセンターやガードの選手に吹き飛ばされていたら話になりませんよね?そのため高頭監督は神に「センターはとうていムリだ」と伝えたわけです。

 

自分が志望したポジションを監督から否定されるわけですから、普通ならショックで落ち込むでしょう。ところが神はそんなそぶりも見せずその日から黙々とアウトサイドシュートの練習を始めます。

 

あいつは内に秘めた闘志と‥‥‥

きれいなシュートフォームを

持っていた

引用元:スラムダンク (14) (ジャンプ・コミックス)

 

という高頭監督の言葉にあるように、神には表には闘志と試合中に彼のフォームを見た湘北マネージャーの彩子に「あまりの滑らかさに鳥肌が立った」と言わせるほどのきれいなフォームを持っていました。

 

神は高頭監督にセンターはムリだと言われた日から毎日500本のシュート練習を重ね、シューターとして強豪海南のレギュラーにまでのぼりつめたというわけです。

 

神のように自分の得意な分野を極めよう

 

仮に神が高頭監督からの忠告にを聞き入れずセンターにこだわっていたとしたらどうだったでしょうか?おそらく彼はアウトサイドシュートの練習もしていなかったので、シューターとしての能力も低いままだったはずです。そしてたぶん湘北戦で試合に出ることもなかったでしょう。それどころかセンターであれば控えに入ることも難しかったかもしれません。

 

でも彼はセンターにはこだわりませんでした。肉体的なパワーが求められるセンターが向いていないことをきっと高砂や牧に吹き飛ばされることで実感したのでしょう。

 

もちろん高頭監督からセンターはムリと言われて少なからずショックを受けたはずです。でも神はとても切り替えが早い選手でした。「じゃあ、自分はシュートを極める。」と素早く方向転換し、努力を重ねてこれた。だからこそシューターとして突出した存在になり、海南でレギュラー格として活躍できるようになったわけです。

 

つまり苦手な分野や自分にとって弱点となる分野で戦うのではなく自分が得意な分野、勝てる分野で戦い、そしてその部分を伸ばしていったからこそ今の彼があるわけです。

 

もしかしたらこれを読んでいるあなたも自分が明らかに不得意な分野や苦手な分野、弱点だと思っている分野で勝負をしてしまっている人がいるかもしれません。弱い部分をどうにか補おうと努力をしている人もいるでしょう。

 

でもその努力はおそらく報われにくいものだと思います。いくら苦手な分野や不得意な分野で努力をしてもせいぜい平均点どまりです。その分野を得意としている人間には到底かないません。神でいえばいくらパワーを鍛え上げたからといっておそらくチームメイトの高砂や湘北の赤木、陵南の魚住といった神奈川のセンター陣には対抗できなかったはずです。

 

だからもし今あなたが自分があまり得意ではない分野や苦手な分野で頑張ってしまっているのだとしたらそれはいったん止めましょう。そしてその分野はあなた以外にそれが得意な人に任せてしまいましょう。

 

今あなたがすべきことは「自分の得意な分野は何だろうか?」と考えてその分野を伸ばすことです。

 

苦手を克服するのではなく、得意な分野をさらに伸ばす。その方がきっと色々なところで活躍できるようになるはずです。

 

「苦手な分野で努力するな!!得意な分野を伸ばせ!!」

 

それではまた!!