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80年代に週刊少年ジャンプで連載されていた漫画の中から特に好きな作品を5つ選んでみた。

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つい先日、都内にて開催されていた週刊少年ジャンプ展というなかなかアツいイベントに行ってきました♪

shonenjump-ten.com

 

そんでこのイベントに参加してみたら、まぁ過去の懐かしい名作からちょっとマニアックな作品まで色々な作品の原画なんかを見れましてね、すんごく楽しいひと時を過ごせたんです。

 

帰宅後せっかくなんでこのイベントに参加した熱をブログにつなげたいなぁなんて思っていたところ「そうだ、年代ごとにジャンプの好きな漫画をまとめる記事を書けばいいじゃん!!」なんてことを思いつきました。

 

というわけで今回は「80年代に週刊少年ジャンプで連載されていた漫画」の中から僕が特に好きだった作品を5つ勝手に選んでみました♪知っている作品や初めて知る作品などあると思います。個人的にはとても面白い作品ばかりだと思うので、興味がある方はご覧になってみてください♪

 

※1980年代に連載がスタートした作品の中から選んでいきます。

 

個人的に好きなジャンプの作品(80年代)

①ドラゴンボール

 

やっぱりこの作品は外せねぇ。ご存知ドラゴンボール。作品の内容については僕がいまさら語るまでもないと思います。

 

ドラゴンボールって90年代のジャンプ黄金期の代表作というイメージがある人も多いかと思うんだけど、連載がスタートしたのは84年なんですよね。そこから95年まで10年ジャンプという雑誌の顔として圧倒的な存在感を放ち続けたわけですな。

 

まぁ、僕なんてちょうどドラゴンボールが連載している時にまさに少年時代でしたからね。どれだけ友達とかめはめ波を打ち合ったことか(笑)同年代の少年たちがどれだけドラゴンボールの漫画、アニメ、ゲームで放課後を過ごしたことか。まぁ、この作品が子供たちに与えた影響っていうのはほんとすさまじかったと思いますね。

 

しかも連載終了から20年経つ今でもアニメやゲームで子供たちを楽しませているのを見ると「いつの時代も子供が好きなのって変わらないんだなぁ。」って思いますね。そして、この作品を生み出してくれた鳥山明先生には改めて感謝したい。鳥山先生有難うございます!!

 

参考:一番ハマったマンガは『ドラゴンボール』だと自信をもって言える。 - マンガなしでは生きてけない!!

 

②ジョジョの奇妙な冒険

ジョジョも外せない作品ですね。僕がジョジョの魅力に気づいたのは中学生になってからとやや遅めですが、今では荒木ワールドの魅力にどっぷりとつかっております。

 

個性豊かなキャラクター達、インパクトがありすぎる擬音やセリフ、独特の世界観を描きつつ少年誌の読者たちも楽しめる頭脳を使ったバトルの数々。バトルに関してはドラゴンボールのようにわかりやすい戦い方ではなく、キャラクター独自の能力を活かした戦い方で「単純に力が強い方が勝つ。」というわけではないのがおもしろいところですね。

 

ジョジョは掲載されている雑誌こそ違いますが、1987年の連載開始から現在も(2017年8月時点)続いている超ロングランの作品です。長年ファンに愛されているジョジョははたしてどうやって終わるのか?とても気になるところですね(^^)

 

 参考:『ジョジョの奇妙な冒険』アメトークでも取り上げられた独特の世界観が病みつきになる作品。 - マンガなしでは生きてけない!!


 ③DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

 

ダイの大冒険も90年代なんじゃないの?と思う方もいると思うんだけど、連載開始は1989年なんですよね。だからギリで80年代の作品なんです。

 

作品の内容はタイトルにもあるように、RPGのドラゴンクエストの世界観を基にした作品です。ストーリー自体はオリジナルなのでゲームのドラクエをよくわからない人も楽しめる作品だと思います♪ドラクエの要素とオリジナルの要素が上手く組み合わさった個人的に非常に好きな作品です(^^)

 

参考:DRAGON QUEST―ダイの大冒険。ドラクエを知らなくても楽しめる王道の少年漫画。 - マンガなしでは生きてけない!!

 

 

④3年奇面組

3年奇面組は1980年に連載開始の作品です。ちなみにまだ僕は生まれてませんね。じゃあなんでこの作品を好きなのか?というと年上の姉の影響なんです。

 

姉と僕はけっこう年が離れていて、彼女は3年奇面組の続編であるハイスクール!奇面組やアニメ化作品なんかを知っていたんですね。そのこともあって、僕も奇面組を読んだというわけです。

 

作品はタイトルにもあるように奇面組と呼ばれる変な顔をした5人組を中心に繰り広げられる学校が舞台のギャグ漫画です。奇面組を一言で言えば

 

「難しいことを考えずに笑える」

 

そんな作品ですね。ストーリーがどうこう言うよりも、奇面組を始めとした個性的すぎるキャラクター達の言動を見てとりあえず笑うといいと思います。時々とても読み返したくなるそんな作品なんだよなぁ。

 

ちなみにですが、先述したように3年奇面組の続編にハイスクール!奇面組という作品があります。3年奇面組は中学が舞台で、続編はタイトル通り高校が舞台なんだけど、そのエンディングがなかなか驚きです。

 

「えっ?そういうまさかのそういう終わり方!?」みたいな。

 

そーいう最後までビックリさせてくれる作品である奇面組。今の若い子たちに当時のギャグが受け入れられるかどーかはわかりませんが、個人的には結構好きな作品ですね(^^)

 

⑤ジャングルの王者ターちゃん

ターちゃんも個人的にとても好きな作品ですねー♪

 

内容はアフリカのサバンナでチンパンジーに育てられた主人公のターちゃんがジャングルの平和を守るためその鍛え抜かれた肉体で動物と自然を守るというお話です。

 

この漫画のキーワードは「ギャグとエロとバトルの融合」といったところでしょうか。

 

ストーリーが進むにつれて展開が大きく変わる作品があると思いますが、ターちゃんもその中の一つ。初期のターちゃんはどちらかというとギャグ路線で下ネタもありといった作品でした。

 

ところが編集部の意向なのか、作者の心境の変化なのかわかりませんが徐々にバトルがメインの作品へと変貌を遂げます。

 

個人的にはですがこの路線の変更が大成功だったと思うんですよね。ターちゃんの超人的な強さと出てくる怪物のような敵キャラが繰り広げるバトルが「これは本当にギャグ路線の漫画だったのか?」と思ってしまうぐらい。

 

だけどバトル漫画オンリーではなく、そこに下ネタを絡めたギャグを絡めることでシリアスになりすぎないのも良かったですね。真剣な場面の後にいきなりギャグ要素ぶっこんでくるのが、子供ながらにとても好きな作品でした。

 

ターちゃんが自分の体のある部分を使ってムササビのように空を飛ぶシーンとかほんとインパクトありすぎだよなぁ(笑)えっ?どこを使って飛ぶかって?いやぁ、それは僕の口からはちょっと言えないので、ぜひターちゃんを読んで確認してみてください(^^)

 

まとめ

そんなわけで、今回は1980年代に週刊少年ジャンプで連載されていた作品の中から、特に好きな漫画を5つ完全なる独断と偏見で選んでみました。

 

80年代と言えばキャプテン翼や、北斗の拳、男塾、Dr.スランプ、シティーハンターといったみんなが知っているような作品も多いし「そういう作品が入ってないのはおかしい」という考えもあるとは思います。僕もそれらの作品は読んだことがあるのも多いし、好きな者も多いです。

 

ただまぁ今回はあくまで僕の好きな作品を紹介した記事なんでね、その辺はご了承いただければと思います♪

 

ドラゴンボールとかジョジョはアメトークとかでも取り上げられるぐらいメジャーだから読んだことがある人も多いと思うけど、ダイの大冒険とか、奇面組とかターちゃんは知らない人もいると思うのでね、もし興味があるようならぜひぜひ読んでみてください♪

 

っていうかよく考えたら今回紹介したやつぜーんぶアニメ化されてるわ‥‥‥。ジャンプの作品すげぇな‥‥‥。

 

それではまた!!